キタ~ッ☆\(゜ー\)(/ー゜)/
↑こんなカンジの使い方でよいのでしょうか・・・。

話題の電車男さん、2ちゃんねるで見そびれたので本で読みました。
ホントに掲示板でのやりとりがまんま掲載されていて
(多少、読みづらい部分を編集してあるとは思うけど)
絵文字や2ちゃんねる特有の言い回しも、
(カバーを外したところにある用語辞典は役立ちます)
ちょっと意味分からないところがありますが、リアリティあって一気に読んで・・・感動しました。

主人公の電車男さん、エルメスさんはもちろん、励まし、
声援している住人たちの優しい気持ちに感動~☆

ただ・・・リアルさ出すには仕方ないけど、スレまんま紙に印刷してるのは、やっぱり読みづらくて目が痛くなりました・・・。

電車男/中野独人著(新潮社)
アメーバブログで「書評つながり」っていう
サイトがオープンしたみたい。↓「What's NEW」でみっけました。
http://ameblo.jp/content/book_review/index.html

で、サイトを見てみると我等が「本好きブログ」が紹介されているでは
ありませんか(驚)素直に嬉しいですね。もっと頻繁に本を紹介してかなきゃ。
ちょっとプレッシャーだったりもします(笑)。。

光浦靖子さんと森永卓郎さんの書評もみれます。
(メガネつながり?)←すみません。。

今オープニングキャンペーンとしてAmazonギフト券がもらえるようです。
えーっと内容は・・・。
要は紹介されている本を読んで、ブログで紹介して、トラックバック
しとけばいいみたいです。

キャンペーン詳細↓
http://shohyou-cp.ameblo.jp/

これをきっかけに本・書評ジャンルが盛り上がるといいなぁ。



友達から教えてもらった書評ブログ。
いろんな人が集まって書いているのかな?
シブいところをついています。

http://plaza.rakuten.co.jp/chainreading/diary/200410220000/
おもしろい本を購入したのでご紹介。

「へんないきもの」がイラスト、解説つきで紹介されています。
実際見てみるとわかると思いますが、こんな生物地球上にいるのか
っていうような信じられない生物が紹介されています。
でも実際には存在しているようなんです。

田舎出身の私は、幼いころは生物が大好きで、
虫や魚を捕まえては観察したり、動物園に言って絵を描いたりしてました。
そのせいかこの本は童心にかえった気分で読めました。

小さな子供も喜ぶと思いますので、お子さんがいる方はおすすめです。
もちろん大人でも楽しめます。
いつもとちがう本をたまには読んでみたらいかがでしょうか。

「博士の愛した数式」を読みました。
著者は1990年に芥川賞を受賞された小川洋子さん。

私を含め文系の方は題名を見ただけでは読んでみようと
思わないと思います(笑)
結構話題になっていたので題名は耳にしたことがあるのですが、
先日友人があまりに薦めるので結局購入することに。

で、読んでみた感想なんですが、最高です。
涙が出るほどではないのですが感動します。

80分前までの記憶しか覚えられない老博士とルートと呼ばれる
少年のやりとりが心温まります。

個人的に驚いたことなのですが、なんと読んでいると数学嫌い
な私が何となく数学に興味をもってしまっているんです。。

ここ半年くらいの間読んだ小説の中では一番おもしろかったかも。
おすすめですよ。
「英語の花束」を読みました。
とても素敵な英語のフレーズが紹介されています。

「悩んでいる人」「孤独を感じている人」「積極的に生きたい人」
「愛を信じる心を育てたい人」へのメッセージがいっぱいです。

15分もあれば読み終えることができちゃいます。

大学卒業以来、英語に触れる機会が減った私にとっては
とても新鮮な気分でした。

本の中で、私が気にいったものを1つご紹介↓
────────────────
No man or woman is an island.
あなたはひとりではない。
────────────────

直訳すると変ですけど。。

今読んでいるのが、これ。

表紙デザインがイマイチで、かなり買うのに悩んだけど、

内容はすごくいいです。

もっとセールススキルを延ばしたいと思っている人、

逆に自分は営業が向いていないと思っている人、

家族のコミュニケーションがうまくいってないと思う人、

彼女にフラれそうな人、

センター街でナンパしたい人(笑)

におすすめ。

具体的な理論だけではなく、読者が今日何をすればいいのか、

が書いてあり、非常に実践的です。

相手に賛同してもらうための具体的方法が身につきます。

是非。
SMAP、Kinki Kidsなどのミリオンセラー作品を手がける作詞家・森浩美さんのメッセージ集。

「ありのままでいいんだよ」
「大丈夫 きっとうまくいく」
「やってられない時はね」
「いつだってそばにいるよ」

──5つのやさしいメッセージがをキーワードに写真と一体になって届きます。
とにかく写真とメッセージの相性が抜群で、森さんは写真をもとにイメージを膨らませてメッセージを書いたんじゃないかと思うほど。
手に取ると清清しい気持ちになる本です。

みてごらん 君の空/森浩美(講談社)

2ちゃんねるの「切込隊長」の本。

賛否両論あるけど、読み物としては面白いんじゃない?

ただ、投資の参考にはならないと思うけど。