子供向けの本だけど、大人も子供も気持ちよく生きていくための
ルールは同じ。

当たり前のことだけど、改めてシンプルに言われると
はっとする本。

でも、全然教訓とかそんなのじゃなくって
読んでいてやさしい気持ちになれるのがよい。

みんなで気持ちよく生活できるように
ちゃんとルールを守らなきゃ。って
素直に思えます。

余裕がなくて、ココロがトゲトゲしているときに
読むとカドが取れそう。

みんなのためのルールブック/ロン・クラーク (著), 亀井 よし子 (翻訳)(草思社)